top of page

イベント プロモーション動画の作り方と費用・成功のポイントを徹底解説

  • 6 日前
  • 読了時間: 10分
「今度のイベント、集客をもっと伸ばしたい」「告知動画を作りたいけど、何から始めればいいかわからない」——そんなふうに悩んでいる担当者の方は、多いのではないでしょうか。
イベントのプロモーション動画は、SNSや公式サイトでの拡散力が高く、集客や認知拡大に直結する強力なコンテンツです。しかし、「どんな内容にすればいい?」「費用はどれくらいかかる?」「制作会社に依頼するとどう進む?」など、はじめて取り組む方には疑問が多いのも事実でしょう。
この記事では、イベントプロモーション動画の基礎知識から制作の流れ・費用相場・成功のポイントまでを、動画制作の現場目線でわかりやすく解説します。これを読めば、御社のイベントにぴったりの動画制作を自信を持ってスタートできるはずです。


≫ この記事で分かること




≫ イベント プロモーション動画とは?その役割と種類


two blue wooden pedestals on stage with lights


イベントプロモーション動画とは、展示会・セミナー・社内イベント・発表会などの認知拡大や集客を目的として制作する映像コンテンツのことです。
テキストや画像だけの告知と比較して、動画は情報量が圧倒的に多く、視聴者の感情に直接訴えかける力があります。SNS上でのシェアも起きやすく、拡散によってリーチが広がる点も大きな強みです。


イベント動画の主な種類


制作目的によって、動画の形式はいくつかに分かれます。
  • 告知・集客動画:イベント開催前に公開し、参加を促すための動画

  • ティザー動画:内容を少しだけ見せて期待感を高める短尺の予告映像

  • ダイジェスト・レポート動画:終了後に公開し、次回への集客や実績PRに使う映像

  • ライブ配信アーカイブ動画:当日の模様を録画・編集してオンライン公開する映像


目的が異なれば、制作の進め方も変わります。まず「何のために動画を作るのか」を明確にすることが、成功への第一歩といえるでしょう。


プロモーション動画がイベントに与える効果


数あるマーケティング施策の中でも、動画は特に高い効果を発揮します。
視覚と聴覚に同時に訴えるため、情報が記憶に残りやすくなります。また、短い時間でも多くのメッセージを伝えられるため、忙しいビジネスパーソンにも届きやすい形式です。


💬 現場の声

現場の声:「SNSに動画を投稿したところ、テキスト投稿の約5倍のエンゲージメントが得られた」という声を、実際の制作現場でよく耳にします。動画の力は数字にも表れています。




≫ イベント プロモーション動画の制作の流れ


white wooden table


プロに依頼する場合でも、社内で制作する場合でも、動画制作にはある程度の共通した流れがあります。プロセスを理解しておくと、スムーズに進行できるでしょう。


ステップ1:企画・コンセプト設計


最初に行うのは、動画の目的・ターゲット・メッセージの整理です。
  1. 動画の目的を明確にする(集客・認知拡大・アーカイブなど)

  2. ターゲット視聴者を定義する(参加を促したい年齢層・職種など)

  3. 伝えたい核心メッセージを1〜2つに絞り込む

  4. 公開チャンネルを決める(YouTube・Instagram・Webサイトなど)

  5. 尺・フォーマットを検討する(15秒・30秒・1〜2分など)


この段階で方向性が曖昧だと、後工程で手戻りが発生しやすくなります。時間をかけてでも、ここをしっかり固めることが重要です。


ステップ2:撮影・素材収集


企画が決まったら、いよいよ撮影に入ります。
プロに依頼する場合は、ディレクターが事前にロケハン(撮影場所の下見)を行い、当日の段取りを整えます。素材として使うのは撮影映像だけでなく、過去のイベント写真・ロゴデータ・出演者コメントなども含まれることが多いでしょう。
撮影日数は内容によって異なりますが、イベント告知動画であれば1〜2日の撮影で収まるケースがほとんどです。


ステップ3:編集・納品


撮影後は編集作業に入ります。映像のカット、テロップの挿入、BGM・効果音の調整、カラーグレーディング(色味調整)などを行います。
初稿提出後は修正のやり取りが1〜3回程度発生するのが一般的です。最終的にはMP4などの形式で納品され、公開チャンネルに合わせた複数サイズでの書き出しも対応可能なケースが多くなっています。
制作開始から納品まで、全体で3〜6週間が目安になります。



≫ イベント プロモーション動画の費用相場


MacBook Pro beside black smartphone and notebook


費用は依頼内容・尺・クオリティによって大きく変わります。事前に相場を把握しておくと、予算計画が立てやすくなるでしょう。


動画の種類別・費用の目安



動画の種類

尺の目安

費用の目安

告知・ティザー動画

15〜30秒

15〜40万円

イベント紹介動画(シンプル)

1〜2分

30〜60万円

イベント紹介動画(ハイクオリティ)

2〜4分

60〜120万円

ダイジェスト・レポート動画

2〜5分

40〜80万円

アニメーション・モーショングラフィックス

1〜3分

50〜100万円


※費用は企画の複雑さ・出演者の有無・ナレーション・翻訳などによって変動します。


費用を左右する主な要素


以下の要素が増えると、制作費は高くなる傾向があります。
  • 出演者・タレントの起用:キャスティング費が別途発生する

  • 撮影日数が多い:スタッフ人件費・機材費が増加する

  • 特殊な演出:ドローン撮影・3DCG・特殊効果などは追加費用が必要

  • 多言語対応:翻訳・字幕・吹き替えの費用が加算される

  • タイトなスケジュール:特急対応は費用が割増になることがある



✏️ ポイント

予算が限られている場合のヒント:まずシンプルな構成で1本制作し、効果を確認してから次作に投資するという進め方が、リスクを抑えつつ成果を上げやすいアプローチです。




≫ 成功するイベント プロモーション動画の5つのポイント


person holding video camera


費用をかけても、内容が響かなければ意味がありません。見てもらえる・行動につながる動画にするために、押さえておきたいポイントを紹介します。


ポイント1:冒頭3秒で引きつける


SNSでは、視聴者の多くが冒頭3〜5秒で視聴を続けるかどうかを判断します。
最初のカットに驚きやインパクトのある映像を入れる、あるいは「〇〇に悩む方へ」「業界最大規模のイベント開催」のようなキャプションで興味を引くなど、掴みを最大限に意識しましょう。


ポイント2:ターゲットを明確に絞る


「全員に届けたい」という発想では、誰にも刺さらない動画になりがちです。「30〜40代の経営者」「IT業界の担当者」など、具体的な人物像を想定して言葉・映像・音楽を選ぶと、刺さる動画になります。
ターゲットが明確なほど、動画のメッセージも自然と鋭くなるものです。


ポイント3:公開チャンネルに合わせた尺とフォーマットを選ぶ


YouTube・Instagram・X(旧Twitter)・LinkedIn など、チャンネルによって最適な尺とフォーマットは異なります。


チャンネル

推奨尺

推奨フォーマット

YouTube

1〜3分

横型(16:9)

Instagram Reels

15〜60秒

縦型(9:16)

X(旧Twitter)

30〜60秒

横型または正方形

Webサイト埋め込み

1〜2分

横型(16:9)


1つの素材を複数フォーマットに対応させる「縦横切り出し」の方法もあります。制作会社に相談する際に合わせて確認しておくとよいでしょう。


ポイント4:明確なCTA(行動喚起)を入れる


動画の最後に「申し込みはこちら」「詳細はURLから」「限定100名受付中」など、視聴者の次の行動を促すCTA(Call To Action)を必ず入れましょう。
CTAがないと、動画を見て満足した視聴者がそのまま離脱してしまいます。申し込みページへの誘導をスムーズに行うことが、集客に直結します。


ポイント5:SNSでの拡散を前提に設計する


シェアされやすい動画には共通した特徴があります。
  • 字幕(テロップ)があり、音なしでも内容が伝わる

  • 共感・驚き・笑いなど感情が動く瞬間がある

  • 動画単体でも文脈がわかるつくりになっている


特に字幕は拡散率に大きく影響します。スマホで音声オフのまま視聴するユーザーが多いため、テロップの品質は重要なポイントです。



≫ 制作会社に依頼する際の注意点と選び方


black and white music stand


良い動画を作るためには、制作会社選びも重要です。依頼前に確認しておきたいチェックポイントを整理します。


実績と得意ジャンルを確認する


制作会社によって得意なジャンルは異なります。企業向けのPR動画が得意な会社もあれば、エンタメ系のクリエイティブに強い会社もあります。
過去の制作実績を必ず確認し、「イベント系の動画を作ったことがあるか」「BtoB企業向けの動画があるか」を具体的に聞いてみましょう。実績が豊富な会社ほど、現場での対応力も高くなっています。


企画から納品まで一貫対応できるかを確認する


「撮影だけ」「編集だけ」といった部分対応の会社よりも、企画・撮影・編集・納品まで一貫して対応できる会社のほうが、コミュニケーションの手間が減り、クオリティも安定しやすくなります。
窓口が1つであることは、担当者にとっての負担軽減にもつながるでしょう。


見積もりの内訳を細かく確認する


「一式〇〇万円」という見積もりは内訳が不透明なことがあります。以下の項目が含まれているかを確認しましょう。
  • 企画・コンセプト設計費

  • 撮影費(スタッフ人件費・機材費)

  • 編集費・テロップ・BGM使用料

  • 修正対応の回数と追加費用の有無

  • 納品形式と本数


不明な点は遠慮なく質問することが大切です。



≫ よくある質問


Q1. イベント動画はどのくらい前から制作を依頼すればよいですか?


A. 告知動画であれば、イベント開催の6〜8週間前には制作会社に相談を始めることをおすすめします。企画・撮影・編集・修正の全工程を合わせると、3〜6週間が標準的な制作期間です。余裕を持ったスケジュールで依頼するほど、クオリティの高い動画が仕上がりやすくなります。


Q2. 社内イベントの動画も制作会社に依頼できますか?


A. もちろん対応可能です。社内表彰式・全体会議・キックオフイベントなど、社内向けのイベント動画も数多く制作しています。社外公開しない動画でも、映像としてまとめることで社内共有・記録・研修素材として活用できます。


Q3. 撮影当日に何を用意しておけばよいですか?


A. 主に以下を準備しておくとスムーズです。
  • 当日のタイムスケジュール・進行表

  • 登壇者・出演者のリストと連絡先

  • 会場のレイアウト図・搬入ルート

  • 使用するロゴ・スライドなどのデータ

  • 撮影禁止エリア・出演NGの参加者リスト


制作会社から事前に確認リストが提供されることが多いため、それに沿って準備を進めると安心です。


Q4. 撮影後に動画を複数バージョンに展開することはできますか?


A. 可能です。1回の撮影素材から、SNS用の短尺版・Webサイト用の長尺版・社内報告用のダイジェスト版など、複数バージョンを展開することを「コンテンツ展開」と呼びます。追加費用はかかりますが、1回の撮影で複数の用途に対応できるため、コストパフォーマンスは高くなります。初回の相談時に「複数展開の可能性」を伝えておくと、撮影時に必要な素材を事前に確保してもらいやすくなります。



≫ まとめ


イベントプロモーション動画についてまとめると、以下のポイントが重要です。
  • 動画の目的(集客・告知・アーカイブ)を最初に明確にする

  • 費用の目安は15〜120万円、制作期間は3〜6週間が標準

  • 冒頭3秒・ターゲット設定・CTAの有無が成否を大きく左右する

  • 公開チャンネルに合わせた尺とフォーマットを選ぶ

  • 企画〜納品まで一貫対応できる制作会社を選ぶと安心


動画1本が、イベントの集客数・認知度・ブランドイメージを大きく変える可能性があります。「まだ予算感がわからない」「どんな動画が向いているかわからない」という段階でも、まずは気軽に相談してみてください。
Heat株式会社では、企業向けのイベントプロモーション動画の企画から撮影・編集・納品まで、一貫してサポートしています。東京を拠点に全国対応が可能ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
[お問い合わせはこちら](https://www.heat-production-inc.com/contact)



 
 
 

コメント


bottom of page